【環 境】セイノーホールディングス 支援物資輸送でフードバンク愛知と協働

セイノーホールディングスは「フードロスの削減」と「困窮する家庭への支援」に取り組むフードバンク愛知と協働を開始し、SDGsの「貧困をなくそう」、「つくる責任、つかう責任」、「パートナーシップで目標を達成しよう」の実現を目指す。

現在、支援物資量に適した輸送の手配が整わないことが散見されるようになり、支援物資の確保が困難になりつつ状況となっている。このような背景を受け、少量から対応可能かつ安定した輸送ネットワークによって全国から寄せられる支援物資の確保を図るため、今回の協働で、セイノーホールディングスは強みである全国輸送ネットワークでフードバンク活動を輸送面で支えるとともに、食支援者と支援を必要とする人たちを繋ぐ役割を担い、廃棄されてしまう食品や災害備蓄食品の寄付といった支援の輪の拡大に協力し「だれもとり残さない社会」の実現を目指す。

同社は今後も、企業活動を通じて社会課題の解決方法を提供するとともに多様なパートナーと共創し、日本の効率化を実現することを通じて、地域社会の発展に貢献していく。


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