【知 識】三菱自動車工業と八十二銀行 カーボンニュートラル社会の実現に向け協業

三菱自動車工業は八十二銀行と、カーボンニュートラル社会の実現に向けた協業を開始した。

『eKクロスEV』(軽乗用)、『ミニキャブ・ミーブ』(軽商用)という軽電気自動車ラインナップを有する三菱自動車工業を、八十二銀行が顧客基盤・ネットワークを活用して、長野県を中心とした同行の顧客に広く紹介する。

昨今、カーボンニュートラル社会の実現に向け、世界的な気候変動問題への対応が急務となる中、企業を中心に温室効果ガス(Greenhouse Gas 以下 GHG)排出量の削減等が喫緊の課題となっている。

三菱自動車工業は2009年6月に世界初の量産電気自動車として『アイ・ミーブ』を発売して以来、電動化技術をリードしてきたが、今回、八十二銀行との提携を通じ、GHG排出量削減に向けた企業の取り組みをより一層支援していく。


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