【アジア】セブン‐イレブン ラオス首都ヴィエンチャンに1号店開店

セブン‐イレブン・ジャパンと米国・7-Elevenの合弁会社である7-Eleven International(以下 7IN)のマスターフランチャイジーであるCP ALL Laosが、ラオス首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店を出店した。

ラオス1号店はセブン‐イレブンの代表的な商品であるコーヒー、スラーピー、Big Gulpをはじめ、ハンバーガーやトーストサンド、焼きたてのパンなど、世界的に人気の高い商品を販売します。また、将来的には、地元の人々の嗜好に合わせたラオス食品を提供することを目指す。

現地でセブン‐イレブン事業を運営するCP ALL Laosは、ラオス中国鉄道の開通に伴う経済および観光業の躍進において、ラオスの首都であり最大の都市であるヴィエンチャンにコンビニエンスストアのサービスを提供する。

CP ALL Laosは、タイとカンボジアで14,000店以上のセブン‐イレブン店舗を運営し、最大のセブン‐イレブンライセンシーの1つであるCP All Publicの子会社で、ヴィエンチャン都市圏を皮切りに、ラオス全土に店舗を拡大する予定にしている。


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