【アジア】空港施設グループ会社　シンガポールの整備工場に太陽光発電設備を設置

空港施設の海外グループ会社Ａｉｒｐｏｒｔ　Ｆａｃｉｌｉｔｉｅｓ　Ａｓｉａは、シンガポール・セレター空港に保有するエンジン整備工場の屋上に太陽光発電設備を設置した。太陽光発電設備で発電した電力は工場を利用しているＶｅｃｔｏｒ　Ａｅｒｏｓｐａｃｅ　Ａｓｉａに売電し、自家消費用電力として利用される。

エンジン整備工場があるシンガポールでは、現在、政府が主体となって再生可能エネルギーの整備を推進している。この状況を事業機会と捉え、整備工場に入居しているＶｅｃｔｏｒ　Ａｅｒｏｓｐａｃｅ　Ａｓｉａに設置を提案し、契約を締結、設置に至った。

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