【環 境】ファミリーマート 天然水の容器軽量化と100%リサイクルボトルに切替

ファミリーマートは2021年から取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、プライベートブランドの「ファミマル 新潟県津南の天然水」の容器を、軽量化および、使用済みペットボトルからリサイクルした再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトル(ボトルtoボトル)に順次変更する。 今回「ファミマル 新潟県津南の天然水」の容器を約1.7g軽量化し、再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトルに切り替えることで、石油から新規に製造されるプラスチック使用量は、年間約260トン削減され、製品製造におけるCO₂排出量は、年間約258トンの削減が見込まれる。 ファミリーマートは、これまでもプラスチック削減の取り組みとして「ファミマル 新潟県津南の天然水」、「ファミマル 宮崎県霧島の天然水」の容器を、再生PET樹脂を100%使用したリサイクルペットボトルに切り替えている。同社は今後も、プラスチックの削減および、環境配慮型素材の使用促進を進めていく。 


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