【流 通】小久保工業所 肉詰め料理用グッズ「野菜肉詰めドリラー」発売

小久保工業所は野菜をうつわ状にくり抜いて、肉詰め料理用に下ごしらえする調理グッズ「野菜肉詰めドリラー」を発売する。

野菜の肉詰めはピーマンや椎茸が定番の人気料理だが、もっと多くの野菜を肉詰め料理に活用できれば、野菜が苦手でも食べやすくなり、レパートリーも増やせるのではとの思いから、同社は「野菜肉詰めドリラー」を開発した。

野菜肉詰めドリラーはプラスチック製、直径4cmの円形のドリルで、平らにカットした野菜の面に当てて回すだけで、底を残してキレイにくり抜ける。野菜が食べられるうつわ状になり、ひき肉などを詰めて仕上げれば調理できる。大根、なす、かぶ、長いも、ズッキーニ、たまねぎ、トマトなどは生のままでもくり抜けます。にんじん、じゃがいも、かぼちゃなどの硬い野菜は、あらかじめ加熱して柔らかくして粗熱をとれば、くり抜きやすくなる。包丁やスプーンでは難しいくり抜きができ、様々な野菜で、和洋中の肉詰めが楽しめる。


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