【環 境】キユーピー 2023年1月からマレーシア事業所内へ太陽光発電設備を導入

キユーピーは、グループ会社であるマレーシアのKEWPIE MALAYSIAに太陽光発電設備を導入し、2023年1月から発電を開始する。

今回の設備導入により年間約410トンのCO2排出量が削減できる見通しで、2020年~2022年の間に太陽光発電を開始したタイ、ベトナム、中国の海外事業所とあわせて、2023年は約2,800トンのCO2排出量削減を予定している。

同社グループでは、海外の事業所においても、気候変動の原因となるCO2排出量削減のため、省エネの取り組みや再生可能エネルギーへの転換に取り組む。


・製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です