【環 境】ZOZOTOWN 物流拠点に再生可能エネルギー由来電力を100%導入

ZOZOは物流拠点「ZOZOBASEつくば2」で、実質的にCO₂排出量がゼロとなる再生可能エネルギー由来の電力を100%導入した。これにより同社拠点の電力消費量のうち7割以上が再生可能エネルギーとなる。「ZOZOBASEつくば2」は、ZOZO本社屋、ZOZOBASE習志野1、ZOZOBASEつくば1に続く再生可能エネルギー導入拠点であり、同社が構える4つの物流拠点のうち3拠点目の導入完了事例となる。導入する電力は、他拠点同様にトラッキング付・FIT非化石証書等が付与された、バイオマスや太陽光由来の実質再生可能エネルギー電力である。

ZOZOグループはサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」と「4つの重点取り組み」を掲げ、重点取り組みの1つとして、持続可能な地域づくりへの貢献活動を積極的に推進している。また同社の事業活動での温室効果ガス排出量を2030年度までに実質ゼロにする「2030カーボンニュートラル宣言」を発表した。これらの方針に基づき、温室効果ガスの削減に向けて取り組み、環境や社会に配慮した新しいファッションの世界の実現を目指す。


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