【環 境】イオン 商品包装の形状変更で年間約22トンのプラスチックを削減

イオンは全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」等、グループ最大約7,00店舗で販売中の「あらびきポークウインナー」4品目において、2022年6月上旬から随時、内容量を減らさずに包装資材重量をカットし、プラスチックを削減した包装形状へ切り替える。

今回、包装形状を変更するのは「トップバリュベストプライス あらびきポークウインナー」2品目と「トップバリュ あらびきポークウインナーJAS特級」2品目の、計4品目となる。

これまでの巾着包装をピロー包装に変更し、資材重量を約28~29%削減する。また、

従来からピロー包装を採用していた「トップバリュ あらびきポークウインナーJAS特級」は、パッケージサイズを縮小することで、資材重量を約7~9%削減する。これにより、トップバリュで販売する「あらびきポークウインナー」4品目で、年間約22トンの使い捨てプラスチック削減につながる見込みである。

今後も店舗や商品、サービス等を通して、資源循環型の新たなライフスタイルを顧客に提案していく。

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