【知 識】ビックカメラとリビングロボット 資本業務提携

ビックカメラはリビングロボットと資本業務提携した。

ビックカメラは重要経営課題(マテリアリティ)に購買代理人としての商品力強化を掲げ、"くらしの変化"を機敏に察知、目利きの調達で独自性の高い商品仕入れと、サービス(コト)商材の強化に取り組んでいる。リビングロボットはロボット技術に代表されるモノづくりで、人の生活に寄り添い・支援する"コト"の提供により、人の生活を豊かにすることに取り組んでいる。

近年、少子高齢化の進展やSTREAM教育(※)の必要性等、顧客のくらしに関わる環境が大きく変化する中で、新しいベネフィットを感じる商品やサービス(コト)の展開を目指して、資本業務提携した。 

 ※ STREAM Science、Technology、Robot、Engineering、Art、Mathematicsの頭文字から。未来を生きる子供たちが、自ら学び、考える力を身につけていくための教育概念


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