【流 通】ミツモア 大雪に備えるため「雪かき・除雪・雪下ろし」サービスを強化
ミツモアは2020-2021年の冬シーズンが観測史上例のない降雪量となったことから、マーケティングを強化した結果、2021年1月の「雪かき・除雪・雪下ろし」サービスにおいて依頼数が前月比5.5倍と急増した。2021-2022年冬季も大雪に備えて体制を整備する。
気象庁は2021年12月10日に「ラニーニャ現象が続いているとみられる」と発表した。「ラニーニャ現象」が起きると、冬の間は気温が平年より低くなり、雪の量が増える傾向があることから、気象庁は気象情報に注意するよう呼びかけている。
大雪では除雪作業は重労働であり、屋根の雪下ろしは転落などの事故、屋根の軒先が折れて落ちるなどの被害も毎年起きているほど危険が伴う。そうした危険性のある作業はプロに依頼することも選択肢と考え、「ミツモア」は、「雪かき・除雪・雪下ろし」サービスを強化する。例えば、遠隔地に住む高齢者宅の雪下ろしの依頼などの利用も可能です。また同時にプロ登録も強化している。
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